平成29年度 茨城県立こども病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  3. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  4. 脳梗塞の患者数等
  5. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  6. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分0~10~20~30~40~50~60~70~80~90~
患者数2255541281------
当院は小児専門病院のため、20歳未満の退院患者数は、全体の98%を占めています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発再発病期分類
基準(※)
版数
Stage IStage IIStage IIIStage IV不明
胃癌------1
大腸癌------1
乳癌------1
肺癌------1
肝癌------1
※ 1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約
当該5大癌(胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌)は、成人の患者さんに多く見られる癌腫です。当院は小児専門病院のため、対象患者は多くありません。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数平均
在院日数
平均年齢
軽症314.0020.00
中等症110.0020.00
重症---
超重症---
不明---
成人市中肺炎(日常生活を送っている中で発症した肺炎)で入院した患者は4名でした。当院は小児専門病院のため、対象患者は多くありません。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から患者数平均在院日数平均年齢転院率
3日以内152.0012.000.00
その他----
脳梗塞は成人に多く見られる疾患です。当院は小児専門病院のため、対象患者は多くありません。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
脳神経外科
Kコード名称患者数平均
術前日数
平均
術後日数
転院率平均年齢患者用パス
K1801頭蓋骨形成手術(頭蓋骨のみ)242.5435.790.002.13
K147穿頭術(トレパナチオン)102.3019.700.003.70
K1742水頭症手術(シャント手術)-----
K1911脊髄腫瘍摘出術(髄外)-----
K0481骨内異物(挿入物を含む)除去術(頭蓋,顔面(複数切開を要するもの))-----
当診療科では、主に、水頭症などの先天奇形、脳脊髄腫瘍、脳血管障害、脳脊髄外傷などの治療を行っています。頭蓋骨形成術は、主に頭蓋骨癒合症の患者さんに対して行われます。
心臓血管外科
Kコード名称患者数平均
術前日数
平均
術後日数
転院率平均年齢患者用パス
K5741心房中隔欠損閉鎖術(単独)161.314.500.005.63
K5761心室中隔欠損閉鎖術(単独)132.087.920.002.00
K5861単心室症又は三尖弁閉鎖症手術(両方向性グレン手術)-----
K566体動脈肺動脈短絡手術(ブラロック手術、ウォーターストン手術)-----
K5622動脈管開存症手術(動脈管開存閉鎖術(直視下))-----
当診療科では、主に先天性心疾患に対する治療を行っており、心房中隔欠損症や心室中隔欠損症に対する閉鎖術、ファロー四徴症手術などが多いのが特徴です。
小児外科
Kコード名称患者数平均
術前日数
平均
術後日数
転院率平均年齢患者用パス
K6335鼠径ヘルニア手術1350.240.450.004.04
K3892喉頭・声帯ポリープ切除術(直接喉頭鏡又はファイバースコープによるもの)910.491.100.008.21
K718-21腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)270.851.590.0010.22
K634腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)-----
K3983喉頭狭窄症手術(Tチューブ挿入術)-----
当診療科では、鼠径ヘルニア、喉頭軟化症、声門下狭窄、食道閉鎖症、鎖肛、胆道閉鎖症など、幅広い小児外科疾患の治療に対応しています。当診療科で最も多く行われている鼠径ヘルニア手術は、子どもたちの日常生活を極力壊さないよう日帰りや1泊2日の入院で行われています。
泌尿器科
Kコード名称患者数平均
術前日数
平均
術後日数
転院率平均年齢患者用パス
K836停留精巣固定術600.450.870.002.17
K821-2尿道狭窄拡張術(尿道バルーンカテーテル)130.150.770.003.92
K809-2膀胱尿管逆流手術-----
K823-3膀胱尿管逆流症手術(治療用注入材)-----
K749肛門拡張術(観血的)-----
当診療科では、先天性 (生まれつきの)疾患が圧倒的に多く、腎・尿路・性器における機能の回復などを目的に手術を行います。小児では臓器温存のために広義の形成手術が大多数を占め、摘出術や切除術を主とする成人の手術とは全く異なります。
新生児科
Kコード名称患者数平均
術前日数
平均
術後日数
転院率平均年齢患者用パス
K9132新生児仮死蘇生術(仮死第2度)540.0067.300.000.00
K9131新生児仮死蘇生術(仮死第1度)-----
K2762網膜光凝固術(その他特殊なもの(一連につき))-----
K279硝子体切除術-----
当診療科では、主に、低出生体重児、呼吸障害、先天性心疾患、先天奇形、新生児仮死、新生児痙攣などの神経疾患の治療を行っています。新生児仮死とは、新生児にみられる呼吸循環不全を主とする症候群で、症状としては、呼吸障害、循環障害、筋緊張の減弱、けいれん、異常代謝などです。それらの患者に対して行うのが新生児仮死蘇生術です。
小児循環器科
Kコード名称患者数平均
術前日数
平均
術後日数
転院率平均年齢患者用パス
K570-3経皮的肺動脈形成術171.002.000.002.12
当診療科では、生まれつきの心臓の病気(先天性心疾患)や不整脈、川崎病、心筋炎や心筋症などの子供たちを診療しています。 先天性心疾患の治療は手術をすることが多いのですが、近年ではカテーテルを使った治療を行っており、バルーンで弁や血管を拡張したり、金属製のコイルで血管や穴を閉じたりする治療を行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC傷病名入院契機症例数発生率
130100播種性血管内凝固症候群同一--
異なる10.04
180010敗血症同一120.42
異なる10.04
180035その他の真菌感染症同一--
異なる--
180040手術・処置等の合併症同一100.35
異なる--
医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの、少しでも改善すべきものとして、敗血症、播種性血管内凝固、手術・術後の合併症、その他の真菌症について、入院の契機となった病名と入院中に最も医療資源が投入された病名の同一性の有無を区別し、患者数及び発生率を示しています。 敗血症は、肺炎や肝・腎疾患など、感染を起こしている部分から血液中に細菌が流れ込み、重篤な全身症状となる病気です。
更新履歴
2018/9/28
「平成29年度 茨城県立こども病院 病院指標」を公開しました。